来迎院
御堂の中で,しばし休憩. 落ち着きますね.
そして,この風景. そう,これを求めていたの.
このコントラスト.
源光庵で求めていたのは,これだったはず.
暗い中から見える,外の明るさ. どうしてあんなにあけっぴろげーだったのか.
静かなお寺を満喫し,後にしました.
今回の目的の一つは「呂律が回らない」の語源ともなった呂川と律川を見ること.
まずは呂川. 三千院の手前に流れているので,分かりやすいし,見やすい.
律川は北側に流れているので,三千院の裏に回らないと(来迎院の奥とか勝手神社の方)見るのは難しいかな?
サイトより: 消えてしまった時のためにコピペ.
「呂川」と「律川」2つの川のせせらぎの音が上手く合うと綺麗な声明になるが、呂と律が合わないと声明も乱れる。ここから「呂律(ろれつ)が回らない」という言葉が生まれた、ということである。
なるほど~.