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2012年 04月 29日
ここでタクシーを降りまして.入らなかったけれど,入り口だけ.
今熊野観音寺 こちらの入り口から. 裏から?入っちゃったみたい. 目的はこちら. だって,12年に一度,辰年のある1か月だけの公開ですとっ!! そりゃ行かなくっちゃっ!!! 明るいオレンジ色の龍も見た. 辰年ですから,龍めぐり♪ 写真は撮れないことが多いけどね. 自分の目で見て,きっと細かいことは忘れちゃうんだけど,それでも見たときの心の揺れは覚えてる. HPより------- 「現在のコンサートホール等の基となる反響音を重視した作り。お釈迦様の眠りを妨げないよう、通常非公開。 ■鳴龍(なきりゅう) 舎利殿の天井に描かれた狩野山雪作『蟠龍図』(正保四年<一六四七>)。堂内で手を叩くと龍が鳴くような不思議な残響音があることから、「鳴龍」と呼ばれています。」 ------ 眠りを妨げないよう,という理由が面白い,納得の理由. という訳で,手を叩かせていただきました. 事前学習で「ビーン」という音がする,というのは知っていたけれど,手をたたいて「ビーン」????と 頭に?が飛び交っていましたが,百見は一聞にしかず. これが,鳴龍ですか. 自らの耳で,その音を. いろんなところで叩いた。 入って右側では、全然響かない。 真ん中では響いたけれど、左側に反響して響いてる感じ。 3人でパン!パン!パン! とすると ビン!ビン!ビン! と切れた音。 何回も体験した。 「元取った」という表現は笑っちゃうんだけど、これだけ楽しんだら十分元取ったわ(笑 (体験料 500円) 周りでは聞こえないのね。 ちょっとお堂部分に頭を入れてみたら、なんとなく分るんだけど、 やっぱりその場所に立たないと、あの独特の弦をはじいたような音は感じられない。 存分に楽しみ,体験し,満足. 人生初めての鳴龍. 想像を絶する音. その他,境内をのんびりと散策. 楊貴妃観音堂とか,あちらこちら. 新緑が美しい. 休日の時間. きっと大切な時間. 泉涌水屋形 お寺の名前の由来になったらしいく,今も尽きることなく涌き出ていると. 金網の向こうもしっかり見てきた(笑 鳴龍の入場料と引き換えにいただいたもの.
by theway_Iam
| 2012-04-29 13:13
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