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2008年 10月 18日
食べ歩き編はこちら.
世界食べ歩きと民族衣装体験! を目標に行ったはずだったのですけれど,,, 1周2.5kmだし,半日あれば余裕だわ~との判断は甘かった・・・・ 全然足りない!!! 3回くらいフルタイムでいかないと全く足りないかも!!! 見応え,食べ応え十分!! リピートしたいぞぉぉぉ~. 野外民族博物館リトルワールド入館+食事券 2,100円→ 1,900円 (http://www.jtb.co.jp/etkt/detail.asp?area=A06&pref=23&mesh=230201&jcd=02230LITTL207) という割引クーポンをあらかじめ準備♪ 沖縄: 魔よけの石,石敢富の説明などもあった.いろいろ一つ一つじっくり読むと面白い. こんな感じで各国それぞれで民族衣装の体験コーナーがある.今回は時間の関係で 一つも着なかった. このコスプレ好き(?)の私がっ!! 仕事で行くときでさえ,同行者をお待たせして,団体行動を逸脱してまでするのに プライベートでしないとはコレいかに(笑 インディアンのテント: 女性の仕事なのですかっ!! た,た,たくましい.... アラスカ:トリンギットの家 家の中の壁にこんなペイントが..賑やか...です!! 毎日この絵を眺めるのかぁ~.むぅ. ペルー:大農園領主の家 フラメンコの踊りがあったので,見た~. 激しい踊りだ~. 私も習いたい.衣装着たかった(泣 リャマもいた♪ でもね,手にエサを持っていないと,見向きもしてくれない(笑 バリ島:貴族の家 超オーダーメイド!! どんだけ贅沢なのぉ ((>o<)) インドネシアのトバ・バタックの家 ドイツ:バイエルン州聖ゲオルグ礼拝堂 そう,それはバイエルン州にあった. 聖ゲオルグはあなたを守ってくれた? オルフェウスの窓を思い出すなぁ~.演奏会がありました♪ 絵がすごくきれいだった. ベドウィン族のテント: 過酷な砂漠地帯で生活する彼ら. 和辻哲郎の「風土」を呼んだとき(国語用受験対策にて読まされた! 理系だけど!! 国語があるなんて・・・ま,センターもあったけど.)に,すっごいインパクトを残したのがベドウィンの話.過酷な自然は,対立すべきものであり,脅威であった.日本の風土の自然観がやはり,しっくりくる. 日本に生まれて,過ごせてよかったなぁ~. その他,たくさんのテントや,他の民族の家でもそうだったけど,自然の影響をもろに受けたり,自然と近い場所で生活している民族の家は,女性と男性の部屋がきっちりと分かれていたり,その他諸々,性差が文化の中にすごく根付いてる. それは,差別とかじゃなくて,身体的能力とか,そういう部分もあるんだろうけれど,うーん,元来そういうものだったのかもしれない. いわゆる都市化社会では,まったく関係ないけれど.... 西アフリカ:ブルキナファソ南部カッセーナの家 これ,おもしろい! 高いところから全体像を見たかった!! カンボジアのサーカスがやってた. バランス取るのが一番すごかったー!! 板の下に5つも缶をおいてた!! 本来なら通らなくていい場所も通ってみたり....戻らなくちゃなのです,,,, イタリア:アルベロベッロ お家の中がかわゆい(*^o^*) 衣装もかわいかった. サンタァルゥチーアー♪♪ インド:ケララ州の村 ○イルさんの出身地だぁ. あれ,○イルさんの奥さんだったっけか? こういうお家なのかなぁ? でもこれは村だから,都市部は違うんだろうなぁ. そういえば,最近ネットで調べ物してて,○イルさん発見. インドに戻ってどっかの会社に入ったとは言ってたけど..CEOだった! びっくり. 確かに~.インドのエリートって,超超々々エリートやからなぁ~. めっちゃ似合ってた. 周りの日本人女性を一人残らず骨抜きにしたオットコマエは相変わらずで(笑 ネパール:仏教寺院 今回の一番のメイン. これを見に来たのです. くわしくは,「リトルワールド小考」のHPにて(リンクフリー確認済み) 来て書いてもらったものらしい. 絵の具一つとっても,すごく手間のかかるもので, この曼荼羅絵だけで完成に1.5年もかかったとのこと.... なのであります.はい. 大切にしましょう. ここはネパールじゃない. けれど,この建築物は,間違いもなくその技術を 再現したもので,,,いや「再現」じゃない. 1点ものの,現物そのものなのだ. このプレゼントは別にいらないけど,スタンプラリーは楽しい. 世界中のいろんな色んないろんな自然環境と文化の中の建物. 人が住まい,人が集う.
by theway_Iam
| 2008-10-18 11:00
| Loiter
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