電車の中でお昼ご飯.
ギリギリのギリギリのギリギリで飛び乗り、お昼ご飯。
サンドイッチ食べないといけないし、スープも飲まないといけないし、写真も撮らないといけないし、ああ、忙しいとせわしなくしている私を、かわいいかわいいお婆様がニコニコとご覧になっている。
すっごく話しかけたそうになさっているのは分かっていたんだけど、私、いろいろやることありまして(笑 お婆様は途中で降りたんだけど、手を振ってくれたので、私も手を振りかえしておく。 かわいかったなぁー。
アッペンツェル鉄道,乗る価値あり.
全部乗らなくても、1駅目までとか、5分でも価値あり。 それだけでも十分な気がする。
山岳地方の鉄道としても、景色を見るためだとしても。
丘.
駅.
地元民の日常の交通手段.
登校に使われているようで、学校帰りの子供たちがドドドッと乗ってくる。アジア人なんて、この辺で見かけること少ないのかな、皆、物珍しそうに私を眺めてゆく。 あー、私ってマイノリティなのね。 差別がどうとか思わないけれど、マイノリティという意味を、その場所において奇異な外見をしているのだろうという意味を経験する。
まど
まど
酪農地帯だなぁと思わせる一枚.
同じような写真ばかりだけど
私は飽きないからいいんです.
到着.
駅.
教会.
左手
いろいろすっ飛ばして,ランツゲマインデ( Landsgemeinde)広場
お約束。今回、あっちこっちのポストから分散して出してみた。