だって,徒歩10分程度って書いてあったんだもの,ガイドブックに!
そりゃ,行ってみようってなるじゃない? 舗装された道がなくなる(汗
直径5㎝,長さ1mはありそうな,立派なヘビさんにも遭遇しました. 毒蛇だったら危ないね.
川を右手に登っていく.本当にこの道であっているのか,かなり不安(汗汗
昇って行った先にあるのは,,,,,へ? これ,滝?? ダムの放流ではないですかい? これは.
どうみても滝じゃなさそうだし,「音無し」なのに音あるし(笑 でも,地図的にもここだよね??
と言いつつ,納得できない. そんなときに役立つのがスマホ!
同行者の方が,ちゃちゃっと調べてくださいました. 写真入りで紹介あるかも!と.
出てくる出てくる.
写真全然違うしー
「途中、小さい滝があるためそこが音無の滝と勘違いしたまま帰る方も多いようですので間違いないように奥まで進んでください。」
なんて,注意書きまでも.
ちょこっともう帰る気になってましたが,こんなこと言われちゃー,帰れない.
どうやら,これは,音無しの滝じゃなさげなんだものっ!
川に固執するあまり,道を外れましたが,道なりに左手に行くのが正しかったようです.
川なんてないよー,滝なんてあるの? なんて言いながら,進むこと数分. 川がっ!!
ちゃんと看板もあった! レッツラゴー. ちょっとへばる勾配&距離でしたが,元気になる.
まだまだのぼるよ!
おおっ,もう少しらしい♪
出たー!!!! 音無しの滝,到着~~♪♪ 疲れが吹っ飛ぶ~.
帰りは疲労度が増しましたが(^^;
音無しの滝:
聖応大師の‘声明’(仏教音楽)の声がはじめは滝の音に消されて聞こえなかったが、稽古を重ねるに従って、滝の音と声明の声が和し、ついには滝の音が消えて、声明の声のみが朗々と聞こえるようになったと言うのが謂われ。
音無しの滝に行かなかったなんて,大原に行ったはと言わせないわよっ(笑
行くべし!
初大原,満喫 (≧▽≦)ノ メジャーどころは全制覇した♪♪