Iさんとインド人さんと。 記念すべき初金閣!
何度写真で見たことか。。。。。やっと自分の目で。。。。感慨深いものがあります。
池をくるっと回って、裏側から。
小雨の日。 新緑がきれいでした。 さすが栄華を極めた時代のお寺。 お庭が立派。
陸舟の松
中に入れないことは,一般常識として想像はしていたけれど,ここにこんな写真があるとは
知らず,,,,インド人に
「中は入れないけれど,内部を映した写真だけは展示されてるんだよ.
ここで写真を撮りなさい. でね,1階は○○造りで~」
と解説されてしまう. ポッカーンと聞いてるしかなかったです(ナイアガラ滝汗
お池にあやめがきれいに咲いていました。
くるーと見どころ満載。
何回かトライしましたが、入らずー、残念。
ここが、最後に金閣を見られる場所。 3階だけが見える。 さようなら、金閣! また会う日まで!!
翻訳するのはめんどっちいので,あらかじめ英語での紹介サイトをチララっと斜め読み.
よーし案内するぞーと,付け焼刃でとりあえず建立年などを調べるも出番なし!
彼の予習たるや、、、、、、、、
建立年なんて当たり前,その後,焼失して再建された年までもバッチリ.
隅々まで解説してくれる。。。。。。。
そのお寺のことを知らないで訪問するなんて,justiceがないでしょ,
と言い切られてしまう(汗
日本初渡日,もちろん,金閣寺訪問初めて,弱冠25歳のインド人.
かたや,京都在住10年,その前の京都滞在を含めると在京18年の35歳の日本人.
たちうち出来ませーん. あははははっ( ̄▽ ̄;;;;;;)
さすが,出来るインド人は違いますなっ.
2030年頃は,インドの時代です. 人口推計によると,世界最大人口国ですから!
こんなデキル人がインド人のうち2%でもいてごらんなさいよ.
日本なんて,軽ーく飲み込まれてしまいます.
あっ,2050年に日本があらゆる意味で先進国じゃないことは,もはや常識です.
非常に非常に学びの多かった,金閣寺訪問でございました.
ちゃんちゃん.