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2009年 09月 20日
すんごい混雑だーとの噂を事前情報で得ていたので,開場9:00の20分前くらいに現地に到着.
それでも,すでにもちろん行列.(といっても想像してたほどじゃなかった.) 混雑を予想してか8時50分くらい(?)には開場したので,ほとんど待たずにすんでラッキー♪ 前売りチケットも準備してもらっていたのでいたので,スムーズに入場.感謝. やっぱり本物を見なくてはだねぇ. 今回の目玉,フェルメール「レースを編む女」の場所は人だかりで,ロープが張られてた~. でも,いつもなら(?)目玉は一つで,後はとりあえずルーブルにあるものを持ってきましたー状態だけれど, 今回は主役級がかなり勢ぞろいで,キャッチコピーが「これぞ! ルーブル」. なるほどです. 王女マルガリータの肖像画もあった. 確かにそれなりに混んではいたけれど,通勤満員列車なみの混雑を覚悟していたので, むしろ,こんなくらいなもんなんだ? という程度. 連休中だったのにね. 確かに混んでましたけれど,それなりにゆっくり見れて良かったなぁ♪♪ キャンバスの画質とか,絵の大きさとか,本物ならではです. 知識がある訳ではないので,それが贋作であっても見分けられませんが(笑 とりあえず,本物を見ておくのです. 今回はサイトで予習もして,額にも注目してみてきましたよ. 展示では額も重要ですものねぇ. 模写に近いと思われる絵が対比させておいてあったりして面白かった. レンブラントの自画像は,ちゃんとしっかりサインもチェックしたわよー. それにしても,絵のタイトルって,どうやって決めるのかしら?? かなりセンスが問われる仕事. 「縁なし帽を被り,金の鎖を付けた自画像」ってどうよ(^^; まさか,自分でつけたタイトルだとも思わえないし...自分だったとしたら.うう(汗 どちらかというと抽象的な絵の方が好きだったかな. 人物画は好みが激しい.... 最後のところに,日本の歴史と照らし合わせた絵の年代表があったけれど,うーむ,ピンとこないのよねぇ. 日本ではお侍の時代だもの.海の向こうでこんな文化があったなんて,,やはり鎖国の影響って大きいわぁ. 結局何も買わなかったけれど,出口近くのお土産コーナーもしっかり見れたし♪ が,2時間たって,建物の外に出てみるとー行列ー行列ー行列ー!!! 美術館の周りにとぐろを巻くように立派な長蛇の列がっ! 大蛇っ!! 朝早く行っておいて,良かったよぉ..... 9月末というのにガンガンの日差しの連休中. 日射病やら熱射病で倒れたら,困っちゃうのでこんなものまで用意されてた. さすがだわ....
by theway_Iam
| 2009-09-20 09:00
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